当社の特長

高度な技術を誇るプロフェッショナル集団
当社は、CADを用いた施工図面や施工管理書類などの各種資料の作成・土木工事関連のオペレーター派遣などを中心とした、サービスをご提供いたしております。CADをはじめとした高度なIT技術を活用し、様々な場で多くのスタッフが活躍しています。

大手ゼネコンやマリコンの大規模プロジェクトに参加
CADオペレーターは、土木工事における建設現場には欠かせない存在です。当社の技術者たちは、大手ゼネコンやマリコンが手掛ける大規模なプロジェクトに参加し、CADオペレーターとして、多岐に渡る業務を行っております。

次世代を担う若い世代を育むための社内体制統一
当社では、高度な技術力を活かした付加価値のあるCADオペレーションサービスのご提供を行う傍らで、新たな技術者の育成に力を入れています。より一人でも多くの若者が、これからの日本を背負って立つことができる存在になれるよう、日々CADオペレーターとしての育成をスタッフ一丸となって行っております。
事業案内
シー・エイ・ティーでは、働き方改革という言葉が世に広まる以前、会社設立の1995年より建設業界に向けた働き方改革として、独自のBPOサービス(Business Process Outsourcing)を提案してまいりました。2019年4月より時間外労働の上限が改定され、建設業においては2024年までの猶予期間が定められました。
それに合わせて、多くのIT企業やソフト開発会社によって建設業向けのBPOサービスが開発されています。しかし、そのほとんどは自社のシステムやソフトを販売することに主軸をおいており、実際のBPOと呼べるものはほとんど存在していません。
こうした建設業界の現状において、シー・エイ・ティーが30年続けた経験や技術をもとに本来のBPO、すなわちシステムやソフトだけに頼らず、より専門性の高い人材を育成することで、施工現場において生産性を下げている「ノンコア業務」をスピーディー且つ高いクオリティで遂行することを目指しています。
そのためにはスタッフ教育は不可欠であり、また建設業という限られた業界に向けたサービスでありながら、社内では多くの異業種からのスタッフを採用し、男女問わず活躍できるステージを設け、将来のキャリアプランやスキル構築をより明確にできるような会社運営を行っています。
さらにシー・エイ・ティーでは、外部委託というBPO形態の業務だけではなく、技術者を直接、施工現場やプロジェクト先に派遣することで、メール・オンライン会議などの打ち合わせや成果物のチェックの時間さえも削減に繋げています。これにより業務効率化や省力化だけでなく、シー・エイ・ティースタッフの経験値やスキルを蓄積することができます。
結果的に建設業界における働き方改革の推進とスタッフ育成を同時進行で行うことが可能となるのです。そのため、異業種からのキャリアチェンジ、未経験者の技術力向上、フレキシブルは働き方など多くのメリットを見いだせる職場環境も構築できています。
作業部門
総合システム事業部
大手建設会社の施工現場における労務安全管理のサポートを担う部署になります。工事着工時に不可欠な労務安全書類を専用システムのクラウド上で管理したり、建設技術者の就業実績や資格を登録し、個人の能力やスキルを適切に評価するためのシステム運用などを行います。社内教育体制も充実しており、管理書類の内容や建設業界の専門用語の説明やシステム操作についてマンツーマンでサポートします。

技術部
技術部では主に施工管理における図面や書類、工事写真管理などのサポートを行います。また、社内で経験を積んだスタッフは実際に施工現場に常駐し、上記作業を行う場合もございます。そのためソフトやシステムの習得だけではなく、施工方法や施工手順、重機・船舶などに関する知識も身につくことになります。CADのような特殊なソフトであっても、マニュアルや課題集も取り揃えてあるので、個々のレベルにあった研修が可能となり、多くの未経験採用のスタッフが幅広い活躍をしています。

営業部門
事業推進部
建設業界での適切な人員配置や労働時間管理を少しでも円滑かつ効率的に行うため、事業推進部ではクライアントから多くの情報をヒアリングし、BPOによる施工現場支援をご提案します。長年の経験をもとに、工事内容・発注機関・工程などを理解し、業務サポートを行います。依頼内容に合わせてメンバー構成や人数を決定します。また、各部署の人員確保やスタッフ教育の一環として社内勉強会なども運営しています。

管理部門
総務部
シー・エイ・ティーにおける総務部は一般的な総務部の枠を超え、幅広い業務を取り仕切っています。それは部署という囲いを設けることにより、効果的な経営管理やスタッフのモチベーションやレベルアップの妨げになると判断したためです。そのため、会社組織の一員として常に視野を広めて仕事をすることが可能になります。会社のコンセプトとして、自由な部署異動を推奨しているため、将来的には技術職や管理職を目指すことも可能です。
